症状がつらく、病院で診てもらいたいけど何科に行けばいいのかわからないという人もいると思います。もし、かかりつけの病院があるなら、そこで診てもらってもいいでしょう。はっきりとした自覚症状があるときは、まずそれぞれの症状にあった専門医に診てもらうことをおすすめします。
たとえば腰痛なら整形外科、動悸なら内科、うつ症状なら精神科か心療内科に行きましょう。まず各科で精密検査をしてもらってください。そこでとくに異常がないと診断されて、しばらく様子を見ても痛みや不快感が治まらない場合は産婦人科を紹介してくれます。てっきり更年期障害と思っていたら違う病気だった…なんてこともありえます。
症状の種類や程度によっては各専門科での検査が最優先となります。このように、はじめに受診した病院で産婦人科を紹介してもらうと安心ですよ。最近では「中高年女性外来」とか「中高年女性健康維持外来」などの中高年の女性向けに外来を設けている病院も少しずつ増えてきましたね。


内診はおもに産婦人科系の検査を行います。更年期障害の治療で「ホルモン補充療法」を行う場合には特に産婦人科系の検査を受けなければなりません。更年期障害の症状に悩んでいても、この内診がイヤで検査を受けたがらない人がいますが、つらいのであればイヤがっている場合ではありませんよ!